2011年1月22日土曜日

オリビア・ニュートン・ジョン@JCBホール. 2010.11.28.

mixi日記 2010. 11.28より転載

40周年記念アルバム発売記念コンサートの追加公演が東京ドームシティにある JCBホールで行われる事をe+で知り、SONGS@NHKを見て行きたくなった私は早速チケットをゲットし参加した。62歳とはいえオリビアなのだ。学 生時代、海の彼方のオリビアのレコードを買いそろえ繰り返し聴いていた想いが甦り、居ても立っても居られなくなったのだった。

研究会がお昼で終了したため、家族のお使いの書籍を神保町の三省堂書店で購入し、お気に入りのSガストで昼食を摂り、開場1時間前には東京ドームシティに到着した。
残念ながらペナントレースは終了していたが、ジャイアンツグッズのショップを見てまわった。

コンサートは、夕方5時と比較的早めの開演であった。ギリギリで入手したため3階席であったが最前列ど真ん中の席だった。高所恐怖症の私にとって目の前が見晴らしを良くするためのやや低めの鉄柵だったため、席の移動の際には正直怖かった。
演奏が始まると、オリビアの若かりし頃の映像がスクリーンに映し出され、年齢を感じさせないパワフルな演奏が繰り広げられた。さすが世界の歌姫で ある。今の彼女もとっても素敵だった。POPSはやはり西洋の人々の音楽なのだと納得した。メロディに乗る英語圏の言葉と日本語とは根本的な違いがあるの ではないかと改めて感じた。

懐かしい曲の数々の以外にも彼女の最近の曲もあり、いまのオリビアのファンに改めてなってしまった。帰りにはベスト盤ではなく、最近の彼女の曲が収録されたCDを購入した。

私と比べてはオリビアに甚だ失礼だが、62歳の頃の私は何か人を魅きつけるものを持ち合わせているのだろうか?などど考え、ちょっと寂しくなった。日々の努力を積み重ねるしかないのだろうけども..... 

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